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●オフェンス |
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ゾーンオフェンス
ゾーンオフェンスでは、ハンドラーのスロー力が試されます。ですが、同時にポジショニングの技術も重要です。ゾーンオフェンスのポジショニングには、2種類あり、2ハンドラーか3ハンドラーがおもな形です。チームのプレーヤーの個性によって決めるべきです。2ハンドラーの場合は、ウィングがサイドラインの下の位置まで下がってきてパスを受けることが多くなるので。ウィングのポジションにスローがうまくないプレーヤーがいた場合は無理をせずに3ハンドラーにするほうが無難でしょう。大事なのはスイングで相手を崩し、粘り強くパスを回すことなので無理をする必要はありません。 |
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2ハンドラー(figure12)
handler、handler、popper、popper、wing、wing、deep、
3ハンドラー(figure13)
handler、handler、handler、popper、popper、wing、wing |
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ハンドラーは常にカップの空いているポジションを狙い、パパーにパスを回すことを考えます。空いていなければスイングして相手のディフェンスが崩れるのを待ちます。カップが下がり気味の場合は、間を通すことが難しく打開するのが難しくなりますが、カップが下がって自分の前にスペースができたときはワンツーを狙い打開を図るなどの動きも必要になります。
パパーの動きはここでとても大切です。ペアになるパパーとのポジションが重ならないように、カップの間を出入りします。ミドルミドルが下がり気味になってマークしてくるときは、片方のサイドにひきつけてもう一人のパパーにスペースを作ります。
横の動きとともにフィールド中央付近ではディープとのポジションの間に入り空いたスペースを狙います。
ウィングは両サイドにポジションをとり、それぞれのサイドで縦の動きを繰り返します。自分のサイドにディスクが回ってきたときにミートしてパスをもらいにいくのが基本です、パパーがサイドまで流れてくる場合には奥に走ってパパ-のスペースを作るのも効果的です。
ディープは、相手の一番奥にいるディフェンスを引き付け隙があればロングパスを狙います。特にゾーンではハンドラーはパスをもらった瞬間はマークされていないのでロングを狙うチャンスが多くあります。また中央のスペースが空いている場合は、思いきって奥からミートを狙います。両ウィングとのポジションを調整するのも大事な動きです。 |
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How to play Ultimate top
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skill
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offense
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