Event : DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2018 (DUO)
DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2018 (DUO)

2018年6月16日〜17日に静岡県富士市富士川緑地公園で【DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2018】が開催されました。

各地区の全日本選手権予選も終わり、本戦出場チームと惜しくも予選敗退となったチームが再度対戦となる試合も多くありました。
初日は風も強く富士らしい環境でしたが、2日目には風も穏やかな天候となりました。

WOMENの部決勝戦は昨年度と同じ【法政大学】と【日本体育大学】の対戦となりました。
昨年度は法政大学が勝ち今回は連覇が懸かるなか、日本体育大学のOFスタートで始まった決勝戦は何度もTOが起きる1セット目となりました。
先取点を日本体育大学が取りお互いにOFが得点をキープする序盤でしたが13分にこの試合初めてのブレイクポイントで2-4と日本体育大学がリードする展開となりました。
20分にはゾーンDFをしかけた法政大学がブレイクポイントを取り5-5と試合を振り出しに戻し、お互いに1点ずつを取りダイブカットから法政大学がブレイクポイントを重ね7-6と逆転をしました。
50分経過し10-10の同点によりサドンデスに突入しましたが、法政大学がブレイクを許さず得点をし11-10でDUOの連覇を果たしました。
また、3位には国際基督教大学を破った大阪体育大学となりました。

個人賞は、MVP:石井里沙選手(法政大学)、敢闘賞:三國由菜選手(日本体育大学)となりました。

MENの部決勝戦は大差で勝ち進んできた【早稲田大学】と準決勝をサドンデスで勝ち上がった【北海道大学】の対戦となりました。
決勝戦は終始ゾーンDFが続く試合展開となりキャラハンゴールも含め4-0と早稲田大学がブレイクポイントを先行していきました。
11分に北海道大学が1点を返すも、その後早稲田大学がブレイクポイントを重ねて7-1とすると決勝戦で1度もブレイクポイントを許さなかった早稲田大学が12-4で初優勝となりました。

個人賞は、MVP:立山健太選手(早稲田大学)、敢闘賞:田中寛人選手(北海道大学)となりました。
また、3位には獨協大学を破った成蹊大学となりました。

株式会社クラブジュニア 新里 大彰

DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2018 (DUO)スコアサイト

DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2018 (DUO)結果詳細(PDFファイル)

▼DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2018 (DUO)写真集
1日目:その1その2その3その4その5その6その7
2日目:その1その2その3その4その5その6その7その8その9


表彰チーム
【メン部門】
優勝:早稲田大学
早稲田大学

2位:北海道大学
北海道大学

3位: 成蹊大学
成蹊大学

【ウイメン部門】
優勝:法政大学アサマックス
法政大学アサマックス

2位:日本体育大学
日本体育大学

3位:大阪体育大学
大阪体育大学



個人賞
【MVP】
立山 健太 選手(早稲田大学)、石井 里沙 選手(法政大学)
MVP:立山 健太 選手(早稲田大学)、石井 里沙 選手(法政大学)

【敢闘賞】
田中 寛人 選手(北海道大学)、三國 由菜 選手(日本体育大学)
敢闘賞:田中 寛人 選手(北海道大学)、三國 由菜 選手(日本体育大学)