Event : DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2015 (DUO)
<オープン部門決勝戦> 昨年は西日本チーム同士の決勝戦でしたが今年は西日本から同志社大学、東日本から早稲田大学の進出となりました。 両チームともハンドラーの早いパス回しを中心にディスクを動かしていき、シュートを得点に繋げていきました。 ダイブカットが何度も起きるダイナミックなディフェンスが多くあった決勝戦、終盤に連続ブレイクポイントを得た早稲田大学が同志社大学を突き放していきます。 タイムアウトを取り1点を詰めた同志社大学でしたが、50分経過で試合終了。 12対10で早稲田大学が優勝しました。 個人賞には両チームのディスク回しの中心であったハンドラーの大西弘樹選手(早稲田大学)と浅田一輝選手(同志社大学)が獲得しました。 <ウィメン部門決勝戦> 決勝戦は大阪体育大学対中京大学の対戦。 試合開始1点目は、中京大学のブレイクポイントのスタートとなりました。 その後序盤はお互いにオフェンスをキープしてシーソーゲームとなりましたが、試合時間18分で中京大学が2度目のブレイクポイント。 そこから大阪体育大学はロングシュートやハンドラーのインサイドスローでディスクを進めていきますが得点には至らず、立て続けに中京大学の10連続ブレイクポイントとなりそのまま試合終了。 14対2で中京大学の優勝が決まりました。 個人賞は、MVPが長瀬育美選手(中京大学)、敢闘賞が吉田菜津美選手(大阪体育大学)の2選手が獲得しました。 株式会社クラブジュニア 新里大彰(中部地区担当)
▼DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2015 スコアサイト ▼DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2015 結果詳細(PDF形式) ▼DISCRAFT ULTIMATE OPEN 2015 写真集(その1、その2) 表彰チーム
【オープン】優勝:早稲田大学SONICS 2位:同志社大学MAGIC 3位:近畿大学MAFFIA 【ウイメン】 優勝:中京大学Naughty Kids 2位:大阪体育大学BOUHSEARS 3位:上智大学FREAKS 個人賞
オープン部門MVP・大西弘樹選手(早稲田大学) ウィメン部門MVP・長瀬育美選手(中京大学) オープン部門敢闘賞・浅田一輝選手(同志社大学) ウィメン部門敢闘賞・吉田菜津美選手(大阪体育大学) |
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