2013ミックスアルティメット選手権大会
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日時
平成25年6月1日(土)〜2日(日)
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場所
長野県上田市菅平高原
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主催
長野県フライングディスク協会主催
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レポート
6月1〜2日に長野県菅平高原で『2013ミックスアルティメット選手権大会』が長野県フライングディスク協会主催で開催され、クラブジュニアも運営協力をさせて頂きました。
寒さが少し残る気温でしたが、雨や霧がでることもなく大会が行われました。
今大会はシンガポールからのチームの参加もあり、エントリー人数約600人と年々規模が大きくなってきました。
アルティメットの普及がこちらからも感じられました。
そして7月に開催されるU-23世界大会のミックス代表チームも参加し、決勝戦に進出しました。
対戦相手は日本大学HummingbirdsのOB・OGを中心に結成された『蜂鳥+』でした。
決勝戦はU-23のキャッチミスから蜂鳥+がブレイクを起こすスタートとなりました。
その後は細かく繋いで確実に決めていくU-23と、ロングシュートを狙いダイナミックなプレーで決めていく蜂鳥+のシーソーゲームが続きました。
中盤、蜂鳥+の自陣エンドゾーン近くでのパスミスやU-23大庭選手のダイブカットがあり、最終的には12-6で『U-23ミックス日本代表』が勝利し、世界大会へ弾みをつけました。
今大会の経験も生かし、代表チームには存分に実力を発揮してきて欲しいと思います。
MVPには『U-23ミックス日本代表』の『池治ちあき』選手、敢闘賞には『蜂鳥+』の『鈴木亮介』選手、『甘えるーす』・『SQOAL』に特別賞が、『Re:turn』にはおびなた賞が送られました。
最後にご協賛を頂きました(株)おびなた様、並びに今大会にご協力を頂きました関係者の皆様にお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。
クラブジュニア中部DEPOT 新里 大彰
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