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第54回インターナショナル・フリスビー・トーナメント(IFT)・トレント各メンバーコメント
日時
  平成23年7月9日(土)〜10日(土)
場所
  アメリカ・ミシガン州カルメット
コメント
  獨協大学4年 青木拓磨
アメリカの方は皆親切でたくさん話しかけてくれました。とても感謝しています。またアメリカに行って試合がしたいです。そして今度はたくさんの歓声の中、決勝の舞台で戦いたいです。

獨協大学4年 山崎崇
アメリカ人はサイドスローに対する耐性が強いと事前に聞いていたため、人・コースを狙って投げることを意識しました。サイドスローでもコースに決まると点が取れると感じたため、今後正確性をさらに磨いていきたいです。ディフェンス面ではアメリカ人の変則的なスローに惑わされる部分もありましたが、何度かクリーンキャッチをすることができました。今後の目標として、いち早く相手のスローになれるようにし、対応していけるようにしていきたいです。また今回アメリカ人の助っ人にもTorrentとして参加していただきましたが、試合ごとの作戦を伝えたり、コミュニケーションをとっていく上で、英語をもっと話すことができればチームとしての意思疎通が円滑に図れると感じました。

獨協大学4年 山下勇斗
IFTに参加して世界トップレベルの選手を生で見ることができ刺激を受けました。また、現地の人はみんな親切で、彼らのサポートのおかげでガッツを楽しむことができました。
アメリカのチームと対戦して感じたことは、向こうの選手は間の取り方が上手いということ。時間をたっぷりと使った攻撃は守りづらかった。コールの場面になると激しく論争し、試合が終わればお互いの良いプレーを称え合う姿が印象に残っています。もっとレベルアップしたいと感じました。

獨協大学3年 佐藤圭
クラブジュニアさん、Rising Sunさんご支援ありがとうございました。今回の大会では一番感じたことは自分たちの未熟な部分もありましたが、一方でガッツの楽しさが改めてわかる大会でした。次のアメリカに行くときはもっと上達してもっとガッツを楽しんでやろう!!と強く感じました。

日本福祉大学2年 尾之内裕太
アメリカで試合をして自分の実力があまり通用しなかったですが今回参加出来てよかったし、今後のガッツ競技にプラスになったと思います。アメリカでは僕より若い年齢の子達がガッツをやっていて凄いなと感じました。日本のガッツは減少しつつあり、特に僕の住んでいる東海地区は減少の一歩をたどっているので自分が盛り上げていきたいと思います。

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