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第54回インターナショナル・フリスビー・トーナメント(IFT)・RisingSun各メンバーコメント
日時
  平成23年7月9日(土)〜10日(土)
場所
  アメリカ・ミシガン州カルメット
コメント
  #7布川 匠
日頃一緒にプレーすることのないメンバー同士で、一緒にチームを作り上げていくその過程も含めて、本当に楽しむことができた。みんなが一生懸命にプレーできたからこそ、あんなに熱くなれた。

#13 木村正義
ロストバゲッジのアクシデントを乗り越えても帯状疱疹には勝てず。ゲームには出られず、ホールオブフェイム、ファイナルルイージパーティにも参加できなかったけれど、楽しい旅だったと言い切れるのは、IFTが魅力的なトーナメントであり、また素敵なチームメイトに恵まれたから。病人が見てるだけで楽しめるトーナメントって日本にはあまりないんじゃないかな。でも次はやるよ。 

#8 鈴木誠司
今回初めて別々のチームのメンバーと新しいチームを組ませていただき、練習を通してチームが出来上がっていく過程や、ゲームの中での一体感がとても楽しく、とても貴重な経験をさせてもらい、またぜひみんなで一緒にplayしたいと思っています。初めてのアメリカは想像以上に楽しく、みんながGUTSを心の底から楽しんでいることが伝わってきたので、ぜひ日本でも同じように皆が楽しめる形にしていけたらと思います。これからの日本でのGUTSの繁栄の為にも、アメリカのように家族のチームを増やしていくことも必要かと感じました。アメリカでのGUTSは本当に楽しいので、機会を作ってぜひ他の人たちにも参加してもらいたいと思います。

#12 田沼奈緒子
アメリカでは数十年前から女性プレイヤーがいないそうで、今大会唯一の女性プレイヤーということで注目されました。嬉しい反面、女性がプレーすることが世界でも当たり前の競技になってほしいという気持ちになりました。同時に、世界で唯一プレーしている日本のウィメンを誇りに思いました。日本一=世界一。
狭い世界ではありますが、この世界を女性プレイヤーの一人として、Gutsを続けていく中で少しでも広げていきたいと思います。また、個人的にはオープンのレベルに追いつけ追い越せでこれからも邁進していきます!

#3 三瓶幸輔
ガッツフリスビーを「楽しむ」ということ。
今大会では日本の「競技性を重視(勝利を追及)する楽しみ方」と各アメリカ選手の「プレー、大会を楽しむ姿勢」の違いに改めて驚きを感じました。特に日本にはまだない大会運営において各選手を楽しませるイベント、雰囲気づくり、また家族で選手を応援、サポートしている姿勢が大変印象的でした。「IFT」は参加した選手がまた出場したいと強く思わせる大会・「楽しむ」ガッツができる大会ですので、是非日本のプレイヤーに参加してもらいたいと思います。

#71 渡辺槇彦
「今回の大会では、とても気のいいアメリカの方々と、試合はもちろん、試合以外の場でもディスクを通して知り合え、コミュニケーション出来る素晴らしさを存分に味わいました。
アメリカ勢は、ベテランチームの活躍もありましたが、若い選手層の登場・活躍が目立ち、これからの発展が期待できそうです。家族・街の住人みんなでガッツの大会を楽しむというアメリカ独特の風土の中に参戦出来たことをとても嬉しく思います。またぜひ、参加したいと思います。

#15 須田貴芳(主将)
「みんなとはちょっと違った面でのコメントにしたいと思い、今回の遠征で感じたUSガッツの現状を伝えます。まず、試合スケジュールの遅延・ルーズさや古参チームの喫煙・飲酒プレイ、バッドクレームは相変わらず存在し、気持ちよいものではなかったです。 しかし一方、大学生に満たない若手の台頭、それに負けないベテランプレイヤーの活躍、楽しんでスポーツ観戦をしている観客の雰囲気、地元企業や商店のスポンサー制度、『栄誉の殿堂』として長年功績のあったプレイヤーを表彰する伝統行事など、これからの日本ガッツ界が目指す・見習うべき形がIFTには確実にあったし、今後、日本のガッツを発展・飛躍させるために是非参考にしたいと思いました。

最後に・・・
協賛してくださったクラブJr.様、スポンサーになっていただいたLuigi’s barの方々、練習から打ち上げまで様々な面でサポートしていただいた方々、アメリカのプレイヤーの方々、そして笑顔で送り出してくれた家族の方々、数え上げればきりがありませんが、協力頂いた全ての方に心から感謝をします。本当にありがとうございました。

RisingSun一同

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